GUTSの日記

日々の出来事を中心に書き綴る、言いたい放題のブログ。

レ・ミゼラブル(映画)

久しぶりの映画館。
今年はオペラ座コンサートとレ・ミゼで2度も行ったのは、かなりの珍事。

アカデミー賞本命と目されるレ・ミゼの映画観てきました。

今回のポイントはキャストの豪華さと、実際に歌いながら収録しているところ。
通常、ミュージカル映画は先に歌撮りをして口パクで演技をする。
ところがこの作品は実際のその場で歌いながら演技をしてる。
よりライブ感が出るという仕掛けらしい。

ジャン・バルジャン ヒュー・ジックマン
ジャベール ラッセル・クロウ
ファンティーヌ アン・ハサウェイ
コゼット アマンダ・セイフライド

という主要キャスト陣。


囚人姿のラッセル・クロウはちょっとバルジャンのイメージとは違った感じ。
でも市長になって以降のバルジャン感はよかった。

ラッセル・クロウのジャベール振りはなかなかいいかな。
でもジャベールってスマートで鋭く冷たい眼光であってほしいと思ってしまう。

アン・ハサウェイは綺麗だなー。
まだ20代だし、コゼットでも行ける気がする。

アマンダ・セイフライドはイメージと違うかなと思ってたけど
なかなかいいコゼットだった。


オープニング...同然のことながら舞台とは違う。
全然日が灼けついてない。(笑)

舞台の完コピというわけではなく、歌の部分は語るように歌ってる部分が多い。
なのでミュージカルが好きな身としては、ちょっと。。。だったかな。
オペラ座みたいに完コピだったらもっと嬉しかった。

字幕も舞台とは違う。
「参考:岩谷時子訳詞」となっていたので、どうせならそのまま使っちゃえばよかったのに。
曲の順序も演出にあわせて少し入れ替えたりしてたかな。

ターゲットがはっきりしない気がする。
映画好きをターゲットにしてるのか、ミュージカル好きをターゲットにしてるのか。
ミュージカル好きをターゲットにしているのならもっと舞台に忠実であってほしい。
(バルジャンの胸に焼印がないのは納得行かない。
法廷で告白するシーンではあれが見せ場じゃん。)
かといって、映画でしか表現できない全くの新境地というわけでもなく。

正直に言うと中途半端。
みんなが知っているからこそ忠実に再現するか、全く違う仕掛けで
あっと言わせてほしかった。

いや、決して悪くないんですよ。
でもレ・ミゼは12年前に帝劇で初めて観たときのあの衝撃と、その後の自分に与えた影響が
あまりに大きすぎる作品なので、こんなに辛口になってしまいました。


なんだかんだ言いながらもラストは泣いた。
ファンテがバルジャンを迎えに来るシーンは舞台でも映画でも涙は必須。

何年か後に地上波で放送する際はぜひミュージカルキャストで吹き替えしてほしいな。
  1. 2012/12/24(月) 16:54:30|
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