GUTSの日記

日々の出来事を中心に書き綴る、言いたい放題のブログ。

春のめざめ(初)

東京公演は行かなかったのでこれが初の春めざ。

なんかちょっと複雑そうだし、若手の演目ってことで
正直余り期待してませんでした。
とりあえず1回観とこうかなみたいな。

...が、、、やられた。
完全に油断してた。

大号泣。WSS並に泣いた。
涙一筋どころの騒ぎじゃなくて顔中ビショビショ。(笑)
「あっ」と思ってから涙流れるまでがすごく早かった。
他作品みたいに「ウルウル来てぶぁー」じゃなくて
何の前触れもなくいきなり「どばー」。


さて、ではレポ行きます。(長い&ネタバレ)

ベンドラ : 小松加奈
マルタ : 撫佐仁美
テーア : 岸本美香
アンナ : 山中由貴
イルゼ : 金平真弥
メルヒオール : 上川一哉
モリッツ : 三雲 肇
ハンシェン : 一和洋輔
エルンスト : 伊藤綾祐
ゲオルグ : 白瀬英典
オットー : 加藤 迪
大人の女性 : 都築香弥子
大人の男性 : 田代隆秀


19世紀末のドイツ。
思春期の少年少女たちが理不尽で保守的な大人たちの抑圧に反抗しながら、
性、虐待、退学、自殺、妊娠、同性愛などさまざまな問題を生きる物語。

なんか超社会派?
重いといったら重いです。
観てて辛いです。なんか重くのしかかる感じで。


ステージシートいいなぁなんて思いながらオープニング。
小松ベンドラ登場。

激カワイイ!!!

うわー、と思って(多分)口開けて見惚れてた。
小柄でとにかくかわいらしい。
色白だし。(さすが道産子)

女性の方には大変申し訳ないですが、男の悲しい性なので許してください。
やっぱどうしても眼が行っちゃうわけですよ。アレ。
でっかい。。。ちょっと意外。
若いっていーねー。。。


The Bitch of Livingの迫力ものすごい。
こちらも思わず踊りだしそうになるくらいのエネルギー。
曲も惹きつけられるいい曲。

公式動画とか見てたときからMy Junkがなんか好き。
センターブロック最前右端だったので加奈ベンドラが間近で観れてラッキー。
以後、ベンドラ登場シーンではベンドラしか見てません。(笑)

Touch meも、ものすごい迫力。
白瀬ゲオルグ歌上手すぎです。


舞台にすっかり引き込まれてあっという間に幕間。
1幕終了間際と2幕冒頭はあえて書くまい。(爆)
上手席じゃなくて下手にすればよかったかなーと思ったり。(ド変態)
男の見てもしゃーないしねぇ。


ここまでなら「加奈ベンドラかわいいなー」だけで終わったと思うんですが、
この後がとにかくすごかった。
苦しい。見てる側もかなり苦しい。

とか言いつつ、金平イルゼのお御足にちょっと萌え。(笑)

「俺も天使になるんだ!」とかダメだ。。。
この辺からちょっとヤバくなってきて、マルタが花を手向けるシーンで完全に落涙。
マルタはモリッツのことが好きだったから花に口付けしてから手向ける
そのしぐさを観て完全にノックアウト。
で、またモリッツの父が自分を責めているかのような表情で男泣きしながら
花を手向けているのを観てまた涙。

Totally Fucked!は以前NHKで観たときの迫力そのまま。
「俺っさぁぁぁ~~!!!」はそういう意味だったのね。

で、このあと少し持ち直したんですが、最後にあんな結末って。
ベンドラは中絶させられて二人の関係はなかったことに...
みたいな終わり方だと勝手に思ってました。

そしたらなんと...


「これなんかまだ新しいじゃないか」

ってきたときに「えっ?」と誰かに心臓をわしづかみにされた様な感覚に襲われ...

「ベンドラ・ベルグマン」の名前を聞いて心臓を一気に握りつぶされ、


「嘘だ...嘘だぁぁ~~!!ベンドラ...ベンドラぁぁぁ~~!!!」

で大号泣。
今思い出しても簡単に泣ける。

考えてみりゃベタと言えばベタなんですが、まさかそんなことになってるなんて
思ってもおらず、あまりの結末にものすごいショックを受けました。
PVでモリッツとベンドラとメルヒが手を取り合ってるシーンの意味がやっとわかった。


考えてみれば今まで四季の演目でヒロインがああなって終わる
演目ってなかったんですよね。
異国もヒロインがああなるけど、その後も物語は続いていくし、
アイーダは二人揃ってだし。

自分が男なので、舞台を観るときは自分は男の役に入り込みます。
となるとWSSみたいに自分がああなるってのは、まだマシなのかな。
逆に「自分の好きな人がああなったら」っていう見方をする演目が
初めてだったので余計につらかったです。


考えたくないけど、また観たい。
観たいけれども、想像したくない。
うーん、ここ最近で一番心を動かされたけど、複雑な作品でした。

長くなったのでキャスト別の感想は折りたたんでおきます。



【加奈ベンドラ】

はい、一目惚れしました。
アルプとかで写真観てかわいいな~とは思ってましたが、
実物はもっと可愛かった。
小柄で色白で純粋そうな感じがしてそりゃメルヒだって(以下略)。

声も話し声がカワイイ。
歌声は高音よりも低音のほうが上手そう。
なのでLKナラを激しく観てみたくなりました。

アレもアレでなかなかご立派で。(謎)
名古屋まで来た甲斐あった。
ありがとうございます。(ヘンタイ)

カテコで手を振ってる姿がまためちゃくちゃ可愛かった。
何回か観たら加奈ヲタになりそうな気がする。。。
贔屓リストに追加です。(笑)


【上川メルヒ】

なんか熱血漢っぽくて好きです。
思春期の少年だったかと言われると微妙かもですが
ちょっと兄貴的な雰囲気もあって良かったと思います。


【三雲リッツ】

影の主人公ですかね。役の存在感は大きいです。
そんなにダメ生徒には見えなかったけど、悩んで思いつめてという気持ちを
良く演じているなと思いました。


【撫佐マルタ】

撫佐さんかわいいですねぇ。
でもどうしても師匠のお店の従業員M子さんに見えてしまう。
なので別に意味で感情移入してしまって、父親に虐待されるとかは
M子さんが虐待されたみたいに感じてしまって辛かったです。(笑)
花を手向けるシーンでモリッツへの愛が見えたところにやられました。


【金平イルゼ】

お綺麗です。
アムネ観てみたくなりました。
やさぐれメイク(?)も結構いいなと思ったりして。


【岸本テーア、山中アンナ】

両者のキャラクターの違いが最後まで掴みきれなかった。
スイマセン、こちらの修行不足。


【白瀬ゲオルグ】

歌上手すぎです。
声もむっちゃいい声してるし。
Touch meは彼の最大の見せ場ですね。鳥肌立ちまくり。


【一和ハンシェン】

実際にいたら近寄りたくないな。(笑)
あのニヒルな笑みを向けられると別の意味で背筋が。
(僕はそっちの気はないです)


【伊藤エルンスト】

彼は気弱な役が専門なのか。(笑)
どうしてもボックに見えて仕方なかった。


【加藤オットー】

白瀬ゲオルグに負けず劣らずいい声と歌唱力。


島村中将大人の男性(田代さん)】

島村中将のイメージが強すぎて。
悪役のシーンがちょっと見慣れない感じ。
1人9役ってすごいですよね。。。


原田春子大人の女性(都築さん)】

田代さんと揃って南十字星組なのでやっぱ保科姉のイメージが。
こちらも何役でしょう。すごかったです。
ピアノの先生もやるとは思いませんでした。
「ドデカかったっけ?」と一瞬考えちゃいました。(笑)
  1. 2010/08/22(日) 22:14:44|
  2. 劇団四季
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<あなたに夢中 | ホーム | 気絶前の>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://zamorano.blog9.fc2.com/tb.php/1902-27cb0f2c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

GUTS、マツナルド

カテゴリー

月別アーカイブ

Twitter

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード